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せつないこの地球で

トクベツじゃなくても大切な今日 繋いでいたい

Fantastic Time 感想(カップリングも含む)

気付けば、彼らは私が思っているよりも早く確実に次のステップに進んでいた。伊野尾革命も山田さんの月9もある程度予想出来たが、年末年始の単独東京ドームコンサートまで私の考えは及んでいなかったから、まさに不意打ち。「今年は京セラは無理っぽいな…まぁ、TVの前で年越しして、年男の弟組4人を愛でれば十分だな〜」なんて呑気に考えてた数日前の自分に言いたい、「彼らはそんなんじゃ満足しないぞ!」って。

そんな中、発売されたHey! Say! JUMP 17枚目のシングル「Fantastic Time」 。今回もカップリングはキミアトラクションの時と同様に曲ごとに目立つメンバーを割り振ってバランスが良い気がします。そんな曲達の個人的感想。

 

〇Fantastic Time=JUMP

私の中での勝手な位置づけは「第2のRide With Me」 です。前回の記事でも書かせていただいた様に強いメッセージ性を感じます。10周年の幕開けに相応しい歌詞と進化を続けるフォーメーションダンスに彼らの強い意思が伺えます。曲調はテクノポップでどこか懐かしさを感じるのに今を生きて歴史を切り開いていく歌詞とのギャップも楽しいなと。個人的には1番で山田氏と知念氏の「昨日、明日、今日が~」の部分が2番になると薮氏と八乙女氏の「過去も、未来も、今も~」と範囲の対象が広くなっている歌詞が歌割り(パート割り)も含めてお気に入りです。

PVも3年前の「Ride With Me」は白を基調としていましたが、今回は黒を基調としていて対象的です。リップシーンより圧倒的にダンスシーンが多いのも特徴です。また今までよりメンバーそれぞれに見せ場が増えたような気がします。例えばサビで岡本氏がセンターポジションだったり、曲の終わりが高木氏を中心にしていたり。やまちね・やぶひか・いのやまなどのポイントも多かったのではないでしょうか。(「Ride With Me」が山田氏と有岡氏が出演していたドラマの主題歌だったの対し、今回はアニメの主題歌だった事も影響しているのかもしれませんね)そして!!Practice Time最高過ぎませんか!?定点カメラで彼らのダンスを1曲丸々堪能出来る時が来るとは…時々(定期的に)良い仕事するJstorm(で、京セラのカウコンDVDはまだですか?)

 

〇Never Let You Go=ありちね

これは中毒性アリ岡です(笑)。1番の有岡氏のラップは本当に聞きやすくて一気に雰囲気に飲み込まれました。その後に続く知念氏のラップは櫻井君のラップにしか聞こえません(笑)。軽快な有岡氏のラップと比較すれば知念氏のラップはちょっと癖のある、故にクセになります。そんなラップの間に薮氏と山田氏の声が良いアクセントになっていると思います。個人的にサビの跳ねるようなリズム感が凄く好きです。「RELOAD」「DISCO JOCKEY!!!」「Shall We?」と同じ匂いがする感じです。

 

〇静寂の朝、君といる世界。=いのゆと

タイトルから「秋、晴れ。僕に風が吹いた。」 を連想していましたが、やはり同じ方が作って下さった曲でした。歌い出しの中島氏の声が優しくてすこし切なげで、次の伊野尾氏の声も柔らかくてふわっと包まれる感じがします。大サビ前の台詞は八乙女氏でしたね。八乙女氏がこの様な台詞を担当するイメージが今までなかったので新鮮でした。伊野尾氏の声質は「秋、晴れ。」シリーズ(少し甘め&切なめのミディアムバラード)に本当に適役だと確信しました。また歌詞が日本語だけというのも個人的にはお気に入りポイントです。(タハラノブヒロ様「From.」に続く楽曲提供ありがとうございます)

 

〇ワンダーロード =やぶやまたか

最初この3人がメインと知った時の私の感想「歌い方に特徴のある3人(歌唱力高めの3人?)で濃いなぁ…(それからいたジャンではお馴染みのなかなか勝てない反則JUMPではないか!)」その後聞いてびっくり、気持ちの良い爽やかソングだった。まず、等身大の友達に話しかけているような歌詞が良いなと感じました。純粋な応援ソングだけど、歌詞をよく読んでみるとちょっと儚い様な気もしたり、しなかったり。そして意外と薮氏、山田氏、高木氏のしっとりとした声でも曲に合うんだという発見がありました。にしてもこの3人は一気に自分の世界に持って行かれる気がします。説明しにくいのですが、曲によって声色や歌い方を変えてくるけれどすぐ分かる3人という感じです。

 

〇What A Feeling =ひかけと

これも個人的には中毒性アリ岡でした。曲の始まりから全体を通して低音(ベース)が凄く好みです。八乙女氏のラップはもう安定(間違いない)ので安心して聴いていられますし、そこからのBメロの山田さんにノックアウトされました(単純な山田担)。からのサビの「What A Feeling」の高音がクセになります(マイケルジャクソンの「スリラー」みたいな感じです)。岡本氏のラップも素晴らしいブリティッシュ=イングリッシュ!知念氏と同様1度聴くとクセになるタイプのラップな気がします。「パーリーモンスター」を始め岡本氏のラップから今後は目が離せなくなりそうです。

 

Fantastic Timeは言わずもがな今の彼らにしか歌って踊れない曲で満足でしたが、カップリングも目立つ組み合わせが違うだけでも雰囲気が今までのJUMPとはまた違う新たなハーモニーが生まれて新鮮でした。(人数が多いと組み合わせも多くなるので楽しいです)

それからこれは余談と言いますか、共感して頂けるか分かりませんが私、オリジナル・カラオケを聴くのも大好きなんです。1番と2番だと微妙に低音の効かせ方や使われる音の種類が違ったり、実は同じメロディーがひたすら繰り返されているだけだったり。今回の「Fantastic Time」は特に聴きごたえがありました。サビは勿論ですが、AメロとBメロが1番と2番だと結構違います。メンバーの声が入っている時には分からなかった発見があったり、好きな曲の系統や作詞・作曲家の方を見つけたり…言い方が適切かどうかは分かりませんが「曲そのもの」を堪能してみるのも楽しいかもしれません☆